著書
●『アイオワで考えたこと アメリカNGOでのインターン生活を通じて』
(近代文芸社、1993年5月)
●『中国人と日本人―ホンネの対話』
(林思雲との共著、日中出版、2005年7月)
●『続・中国人と日本人――ホンネの対話』
(林思雲との共著、日中出版、2006年5月20日発売) NEW
訳書
●『絵で見る中国の歴史 第5巻 宋・遼・金・元の時代』
(きょう延明編、原書房、1995年5月)
●『中国民主活動家チベットを語る』
(曹長青編著、日中出版、1999年10月)
●『チベットの核』
(チベット国際キャンペーン著、日中出版、2000年11月)
そのほか、日中二カ国語文芸雑誌 『藍 BLUE』 第7・8期合併号より第14期号まで
現代中国文学(在外中国人の作品を含む)の日本語訳や書評などを寄稿。
●第7・8期 (2002年9月)
鄭義 『中国之毀滅』(ニューヨーク、明鏡出版社、2001年)より 「移民悲歌」 「中国の恐るべき水質汚染」 「中国特有の環境災害――大規模な分洪」の4編 (翻訳)
同誌編集部 「鄭義・誌上インタビュー」 (翻訳)
●第9期 (2002年12月)
岳健一 「二十世紀末 さまよえる中国文学の傑作――長編小説 『生霊の名を以て』序」 「民族の魂の再鋳造―流行した語録を愛唱した過去を持つ中国知識青年の語録」 (翻訳)
●第10期 (2003年4月)
王暁明 「魯迅最後の十年(上)」 (翻訳)
●第11・12期 (2003年9月)
王暁明 「魯迅最後の十年(下)」 (翻訳)
岳健一 「磐古」 「霊境」 (翻訳)
「孫歌 『アジアを語ることのジレンマ 知の共同体を求めて』」 (書評・“子胥”の筆名で掲載)
●第13期 (2004年1月)
尤鳳偉 「生命通路」 (翻訳)
●第14期 (2004年5月)
焦国標 「中宣部を討伐せよ」 (翻訳)
「陳桂棣、春桃『中国農民調査」 (書評)
ほか、中国語インターネットサイト『大紀元』に評論を数編掲載。
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